テクニカル分析

テクニカル分析とは過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンドやパターンなどを解析・把握し、今後の動向を予想するものです。
チャートは取引(投資行動)の結果としてできたものですから、過去にも同じようなパターンがあれば、将来も同じようなパターンになる可能性が高いと予測されるわけです。

基本的に為替相場のレート変動は、様々な売買注文が常時行われているために、細かく上下しています。
この細かな上下動を繰り返したままレートの動きは大きな波形の上下動へつながっていき、この動きがさらに大きな数日間、数週間という巨大な波の動きを作り出していきます。
簡単に言えば縦軸が相場・横軸が時間とした場合、時間軸を1秒単位にすると激しい値動きに見えるが、時間軸を1時間・1日・・・と増やすことで大きな波型曲線になるわけです。

こうした波の動きをそれぞれの測定期間で区切っていくのですが、その期間内で小さな上下動を繰り返しながら、一方向に大きく上がっていく、または下がっていく動きを「トレンド相場」といいます。
上がっていくものが「上昇トレンド」、下がっていくものは「下降トレンド」となります。
またこれに対し、売買の動きが拮抗してだんだんとトレンド(波)が収まり、停滞しているような相場のことを「レンジ相場」や「ボックス相場」といいます。

こうした変動する為替レートの波を分析することがテクニカル分析であり、代表的なものが「ローソク足チャート」と呼ばれるものになります。

このローソク足は、投資を始めようとする方であれば、一度は目にしたことがあると思われます。
分足・5分足・30分足・1時間足・日足・週足など、測定した期間に合わせて様々に表示でき、その期間内の始値や終値、上値、下値の四つの値を一本の線で表すことにより、どのように為替レートが動いていったのかを知ることができるのです。

バイナリーオプションは基本的に短時間の投資になります。
テクニカル分析には、ポジションを保有するタイミングを計るのにピッタリの指標がたくさんあります。
こうしたタイミングが分かる指標を利用することで、迷うことなくポジションが保有できるわけです。

バイナリーオプションはテクニカル分析にあると理解してください。
数あるテクニカル分析のなかでも、移動平均線とMACDは見逃せません。移動平均線は2本チャートに表示しておくことで、売買のサインとしても有効活用可能です。
つまりゴールデンクロスとデッドクロスを判断できるのです。

一般的にゴールデンクロスが出たらその後で価格が上昇しやすくなると言われています。逆にデッドクロスが出た場合は、価格が下落する可能性が高い傾向にあります。MACDも同じように売買するタイミングを判断するのに利用できます。

まずはデモを利用しましょう
デモで利益を出せない人が、本番で利益を出せるはずがありません。もし出せたとしても、それはビギナーズラックだと思います。テクニカル分析は運に頼ることなく結果を出せる、正しい投資手法だと言えます。
根拠のあるトレードをするようになると、精神的にもかなりラクになります。自信が持てるようになりますから、不安な気持ちから解放されるのです。